装具には、治療を目的として短期間使用される場合と、長期間にわたってADL(日常生活動作)確保のために使用される場合があります。
思わぬ事故や病気等で、手や足を失われた方が使用される義足や義手を「義肢」といいます。 義肢の構成パーツは、近年目覚ましく進歩しています。 各関節可動域でのマイコン制御等、より高精度な技術を取り入れた研究開発も進められています。